2018/11/1 虹空 ～虹の向こうの巻～
霜月に入った。
のんびりした霜月。
素敵なsoraを見た。
駐車場に車を止めた時、soraを見た。
大きな虹を見た。
ジャックと豆の木じゃないが、下からグングン伸びる虹色。
先日、４月から入社する豆へメールを送った。
熱くて、律儀な言葉を頂いた。
出会いって、そんなに無いと思う。
まだ学生です。
強い志を感じた。
今年も既に終わりを迎える。
４月を迎え入れる準備をしなくては。
残す側と開拓する側。
去る側と出会う側。
小さな種を蒔き、芽となり、開花するだろう。
開花すれば、散りゆくだろう。
吾輩の人生そのもの。
追い求めて、伝え続けて。
吾輩の人生そのもの。
人は必ず成長をして成る。成ると旅立ちもする。
「アヤカ君」も残り１ヶ月・・・。
彼女は、何かを残そうとしている。
出会いなんて、そうは無い。
情に満ち溢れた人々に出会えていると思う。
虹の向こうを見てみたいと思いませんか？
大きな虹では無いかもしれないけど、大きな道では無いかもしれないけど。
芽を摘みたくはありません。
出会いなんて、そんなに多くは訪れません。
だからこそ、相手を信じて、自分に正直に生きて行きたいですね。
虹の向こう側へ向かって。
師走、走ります(笑)
おしまい
