渡邊 マサノリ
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６月、関東圏の新卒者は色々と動き出し、将来を決めている。
７月中旬から仙台在住者が、就活をしはじめる。
stadiumも９年目です。
有り難い事に、月曜日にも関わらず朝から終わりまで満席。
吾輩が教えた人が、元気に人を感動させてくれている。
吾輩の技術を世に送れた人は少ないが、送り出せている。
卵を孵化させられている。
今年からは（９歳）からは何か違うスイッチを入れて、変革しようと思う。
変革時期かなと。
安心して働ける企業って・・・。
毎年、新卒者やスタッフが増えて、売り上げも上がり、求人や媒体に掲載でき、休日を増やせるとこかな。
現在のstadiumでは出来ていない事ばかり。
コイツラ居れば十分だよ。
それは間違いで、不安を増大させている気がする・・・。
美容師は３０後半にもなれば就職が厳しくなる職業かなと。
だから、ずっと居れる環境でありたいと願う。
２年後、５年後に備えて、今からでも遅くない。
種を蒔けば、水を与える。
時間を掛けて、芽になり、幹に変わる。
それが、２年後、５年後かなと。
吾輩、その頃は４５歳、４８歳・・・。
人生も、少しだけ終演に近づいている頃。
攻めですね。
９歳で、stadiumの第４期がはじまる。
面接の連絡が来た。自社をキープしてくれている人が来た。
キャリアがあっても、なくても、ノビシロのある人は世の中に沢山います。
吾輩も未だに上手くなっている。
伝えたい事、やりたい事は山ほど残っている。
ワクワクする人生を送り、ワクワクさせる人生を見届けてあげたい。
終わりは１０期と決めている。
終わらないようにしないとな。
おしまい
渡邊 マサノリ
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熱い夏の幕開け。
甥っ子の甲子園の道が始まった。
背番号は１０。
まだ２年生。
でもあと１年。
高校生活の３年間とは人生で言えば短い時を過ごす。
サッカーで言えばワールドカップだろう。
野球で言えば甲子園だろう。
目指すところは険しい道だと思う。
小学生から一途に続けていた事。
目標は甲子園。
ハイレベルな高校で確実に行ける甲子園を選ぶよりも、自分の力でねじ伏せて行く甲子園を選んだ。
でも、個の力ではダメ。
信頼出来る仲間が居なくては甲子園は無理。世の中そんなに甘くない。
また、エラーをして点を取られても、仲間を責めないのがエース。
ソコに打たれた自分が悪い。
人のせいにするのでは甲子園は無理。
たまに伝える(笑)
甥っ子は真面目で優しいから、吾輩の事を素直に聞いてくれるから可愛い。
エラーしたけど、きっとコイツはヒットを打って挽回してくれると信じる心が大切です。
来年は甥っ子が主役になるだろう。
だからこそ、今を大事に生きてほしい。
また、監督も絶対に、エラーは責めない。
ミスの後の事が大事。
厳しくカミナリを落とす監督も居るだろう。
ジッとこらえて成長を見守る監督も居るだろう。
吾輩は後者です。
過去に忙しい時にストレートパーマ液を間違えて塗布をした大きなミスをした事があった。
お客様にも、担当者にも、他のスタッフにも迷惑をかけた事があった。
過ちは誰にでもある。
「同じミスをしなければいいんだぞ！と伝えた事がある。」
それは仲間を信じているからこそ。
こっちの方が時間は掛かるが、心に響くし、愛も伝わる。
小さな白球は１人の人にか来ません。
緊張しか無いはずです。
成長段階の子供達。
何気に楽な、時期の下積み時代。
辛く、重くのしかかる中心時代。
大人になってもこんな事は続くと思って欲しい。
吾輩は、そんな甥やスタッフを信じている。
目指そう「甲子園」
おしまい
渡邊 マサノリ
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半分だけ艶が出た革のソファー。
吾輩は、中途半端が大嫌い。
仕事だってそう。
吾輩が少しでも手を抜いた事をしたら、伝染してしまう。
楽な方がイイに決まっているが、職人です。
刈り上げだってバリカンには頼りません。
そこには職人意識があるから。
手作業に誇りを持ちたい。
だからサロンを立ち上げた。
そんな姿を見せたい。
深みとツヤが出た。
深夜の作業は続く。
クッションにも輝きが増した。
手作業に誇りを持って。
想いを込めて。
こんなにも変わるんだなと。
何も考えないで、無心になれる事は良いものです。
わき道にそれたくもなる時だって誰しもある。
浮き沈みだって誰にでもある。
だからこそ、無心になる時間は必要です。
物や人を綺麗にしたいって事が吾輩の生きがいかもしれない。
誰かに評価をして欲しい訳でもなく、自分が満足したいだけ。
だから、シャンプーって本当に楽しい。
だって、気持ちが言葉を発しなくても伝わるから。
無心ってやつ。
明日も想いを込めて。
そして、ベルトもついでに綺麗にしてみた。
片づけないで、そのままに放置して眠りについた。
翌日、愛犬が食べていた・・・。
おしまい
渡邊 マサノリ
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細かく、綺麗好きの美容人 ベナタワです。
かれこれ２年使い続けている吾輩のお財布。
最低１０年は使ってあげたい。
そんな訳で、クリームを購入してみた。
今の時代はポチっと押すだけで次の日には届く、便利な世の中です。
このオイルは染み込ませて良い色合いを出すと言うよりもツヤを蘇らせると言った感じです。
ド～ン。
深夜の作業です。
ジム帰りの０：００スタート(笑)
渋みよりも清潔感。
性格なのかなと。
ムムム。
そう言えばソファーって、レザーじゃね。
どうせならやってみるか。
日焼けしてたんだな～と。
吾輩、どうしてもこの手の色味が好きなんです。
靴もベルトも。
今日はここまで。
それでも４０分はやっただろうか？
綺麗って良いもんですね。
復活って良いもんですね。
おしまい
渡邊 マサノリ
昨年から韓国料理で「チーズタッカルビ」が流行りましたね。
吾輩は外食をしないので、何が美味しいのかも分からず・・・。
ま～、チーズフォンデュって感じでしょう程度。
辛い食材にチーズで緩和するって感じでしょうかね？
最近の夕飯が同じ様なメニューになっているのは分かっていた・・・。
たまには違う食事をさせてあげたいとは毎回思っていましたがね。
なので、今回は初挑戦の「チーズタッカルビ」です。
カルビって書いてあるのに鳥肉って、騙されている気がしたので、牛肉も投入するのが吾輩。
食べた事がないので、全ては想像しながら・・・。
チーズは２種類用意してみた。
グツグツと出来上がって来ましたね～。
妻は鳥肉が美味しいと。
娘は牛肉が美味しいと。
ちなみに牛肉にはプルコギにしてみた。
お初にしては、中々の出来栄えです。
野菜が少ないと苦情も・・・。
娘も、どうやら新作を披露した。
べっ甲飴ですね。
吾輩も５年生の時に友人の家で作った記憶がある。
鍋を焦がして帰った記憶しかありません・・・。
来週、再来週と違う献立は出来ている。
火曜日の夕飯しか家族の時間が無いだけに頑張りは人一倍なんです。
期待してろよ～。
おしまい
