渡邊 マサノリ
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昨日は、娘が友達の家にお泊り会だったようです。
夕方に妻から「久しぶりに飲み行きませんか」
何年振りだろうか・・・。
記憶している限りでは、夜に2人でお酒を飲みに行くなんて7年振りになるのだろうか。
久しぶりなので、気のきいた所に連れて行きたかったが、吾輩は外食をしないので・・・。
家から近所の所で。

はやりコテンパに疲れた体には黒ラベルは沁みます(笑)
少しガヤガヤし過ぎていた店内・・・。
もう少し大人な雰囲気が良かった・・・。
ま、次に行く所が決まったから良しとしよう。

家では食べれない物が出て来た。
テマヒマ掛かった料理が好きです。
いつもは家に帰ると1人飲になります。
特に誰と話す訳でもなく、ゴルフ番組を見て寝る。
それもまた良し。
でも、たまにはね。
今の事、今後の事。娘の事。夏休みの事。店の事。・・・。
2時間があっという間に過ぎた。
話しても、話しても尽きない話題。
何気に、話す事沢山あったんだ(笑)
吾輩の生涯のパートナー。
熟睡が出来た気がした。
今度の火曜日は髪を久しぶり染めてあげよう。
朝が来た。

蚊に刺されながらの格闘。
夏野菜が出来て来た。
日は動いている。
2人だけの朝食。
娘が巣立ったら、こんな風になるんだろうね~って、シミジミ言っていた・・・。
貴重な時間をありがとう。
また飲みに行こうな。
おしまい
渡邊 マサノリ
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毎日、同じようで同じじゃない。
勉強を勤める。
勤勉。
業務を勤める。
勤務。
理系女子の娘。

妻の勧めがあってだろうが、意志があるから行くのだろう。
意志は尊重してあげたい。
自分の身体から生まれて来た子供。
小さくても意志必ずある。
開拓をしたいと思う気持ちは大事にしてあげたい。
でも、ワガママは許しません。
人は楽な方に行きたがる。
でも、険しい道に自分から向き合う人は、子供だろうが嬉しい。
なんでもそう。
失敗したっていい。
その先には未来が訪れる。
日々は動いている。
導くのは親の務め。
言いたい事は、いい合える方が成長に繋がる。
そこには愛情があるかから。

fatherはいつも1人きり・・・。
でも、fatherが居なくてはダメです。
着実に自己が芽生えて来ている。
娘の夢を叶えてあげるのが親の務め。
実の娘は1人だけど、吾輩には4人の娘が居る。
沢山、経験して欲しい。
おしまい
渡邊 マサノリ
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先日「宇多田ひかる」の特集が放送されていた。
色々な経験をしたからこそ、客観視をした歌詞が生まれるのだろうと思った。
実に切なくも、生きて行く事の大事さが伝わった。
歌で聞くのではなく、詩で聞く。
言葉の力が自分に突き刺さる。
どんな感情で書いたかは分かりません。
捉える側の気持ち、伝える側の気持ち。
「初恋」という曲でしたが、吾輩には「初恋」がイメージ出来ませんでしたが、何故か響いた。
メロディー、詩、歌声。
アーティストだなと感じた。
途中の歌詞になりますが。
どうしようもないことを
人のせいにしては 受け入れてる振りをしていたんだ
ずっと
もしもあなたに出会わずにいたら私は
ただ生きていたのかもしれない
生まれてきた意味も知らずに
言葉一つで傷つくようなやわな私を捧げたい今
二度と訪れない季節が終わりを告げようとしていた
不器用に
欲しいものが手の届くとこに見える
追わずにいられるわけがない
正しいのかなんて本当は誰も知らない
風に吹かれ震える梢が
日のさす方へと伸びていくわ
小さなことで喜び合えば
小さなことで傷つきもした
狂おしく高鳴る胸が
優しく肩を打つ雨が今
こらえても溢れる涙が
私に知らせるこれが初恋か
I need you
う~ん。
歌姫ですね。
初恋(「First Love」以来二度目)をテーマにした歌。
これは恋というものの記憶を辿って紡ぎ出した宇多田さんだからこそかけた感情の結晶ではないだろか。
彼女の才能をまた聴くことが出来てとても嬉しい。
どうかこれからも素敵な歌を世に届けてください。
ありがとうございます。
おしまい
渡邊 マサノリ
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10:00試合開始。
選手も家族も14:00を過ぎても昼食すら食べずに感動を分かち合っていた。
吾輩、motherは何か食べたい願望の方が勝っていた(笑)
皆が、話し合っている隙に、撤退・・・。
近くのラーメン屋をググった所。
昭和24年、東京の荻久保に創業した「春木屋」の郡山分店がありました。
噂では聞いていた名店。
お客様に「いつも変わらず美味しい」とご満足いただけるよう、創意工夫を込めて、一杯一杯ご提供致します。
が、コンセプト。
汗をかいていたいた吾輩のTシャツが冷え冷えで、とっても寒かった。
冷房を下げてと言える人も居るだろうが、吾輩は言えない。
小さな事ですが、少なからずstadiumで長時間座っている方には人声掛けてあげようと思った。
暑いから、店内を冷やしてお出迎えは大事です。
でも、この季節なのでサンダルの方も多い。
冷房は下にたまるので長時間、座って居れば底冷えする。
むしろ逆効果の時だってあるんです。
さて、名店のラーメンです。
motherは中華そばを注文した。
麺を柔らかめにオーダーしたmotherは正解です。

シンプルな魚介出汁のラーメンは上品すら感じた。
名店の味だなと。
吾輩は塩中華をオーダーした。

麺は少し固めのストレート麺。
少々、少ないかなとも感じたが、味は良かった。
スープを半分まで食すと、少しですがショッパクも感じて来た。
これには好みってのがジャマをします。
誰にでも愛される事なんて不可能です。
他の付加価値って、店内の音楽やスタッフの働きかけ、声掛けかなと。
誰かがマイナスを補う事で、大きくプラスに導きます。
1人では限界があるが、2、3、4人が同じ方向に向いていれば大きく変わる。
テンションが高い人、低い人。
得意、不得意はあるだろうが、それなりに自分らしさが出ていれば、何かしらは響くはず。
「永く、細く」
その為に、自分は何が表現できるかに尽きます。
明日も忙しそうな雰囲気です。
自分なりに、何か表現をし、1日を過ごしてもらいたい。
おしまい
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夏の甲子園、地方大会。
偶然にも我が母校「田村高校」が火曜日に行われた。

甥っ子は2番手のピッチャー。
何試合も1人で勝ち抜くのは今の時代はやりません。
吾輩、甥っ子に力を貰いに行ってきた。
中学生の最後の大会以来の開成山球場。

motherと2人で。
義理の兄のmotherと我がmotherに挟まれの観戦です。
姉から貸してもらったエンジカラーのTシャツ。

緊張、胸が高ぶる。
エースの最後の姿。
また、甥っ子が憧れる先輩の姿。

その後ろで甥っ子も先輩の手助けをする。
そこにはリスペクトする姿がある。
たった1つしか歳は違えど、やはり大好きな先輩。
だから、一番可愛がられている。
来季は10番が1番に変わるだろう。

ダイエットに成功した姉(笑)
幼少期から二人三脚。

2年生の甥っ子も1年生にリスペクトされているのだろうか。
態度や行動で示さないと。ですね・・・。
気温が上昇する中のプレイボール。

投手戦のシビレル展開。
ズット押していた我が母校。
甥っ子は7回からブルペン入ったようです。
でも、最後の夏はエースと心中する覚悟だったんだろう。

まさかの延長戦。
仲間を信じ、仲間を許し。
平凡なサードゴロ。
大事に行きすぎた・・・。

誰よりも泣き崩れた甥っ子。
エースが近づき、何故か励ます。
最高の上下関係を見せてもらった。
試合には出なかったが、吾輩は甥っ子に力を貰った。

こんな素敵な仲間に支えられている環境が羨ましくも思う。
でも、可愛がられるのって自分から進んで声を掛けるからだなと。
1つの区切り。
自分が何をされたのか。自分が何をしたのか。
≒チームの為かなと。
監督の采配ミスとも言えるが、やはり選手が現場に立っている。
現場主義な監督は好き。
選手が考え、選手が答えを出す。
そこに自主性が出て、チームワークが出来るのだろう。

来年の夏を楽しみにしているぞ。
「りゅうき」
おしまい