2018/8/31 感謝 ~悲しみの果てにの巻~
stadiumがオープンして8年が過ぎる。
当時、オープンをしたてで3人での営業でした。
そんなに忙しくもなかったが、アシスタントの「マイちゃん」の妊娠により急遽募集をかけた。
出会ったのが「ナナさん」です。
吾輩はいつもそうだ。
人が居なくなると募集をかける・・・。
現在も学んでないんだなと・・・。
「ナナさん」が今日、stadiumを卒業する。
多分、一番色々と注意をした人かな。
自分に甘く、世話の焼ける奴。
ま、それだけ愛情があったからだと。
イイ事も、そうでない事も、全て見て来た人。
いわゆる苦楽を共に生きて来た仲間ですね。
吾輩もサロンを辞めて成長をしてきたので、止める事は出来ない。
他を見て、stadiumを思い返してもらいたい。
他を見て、stadiumのレベルを確認してもらいたい。
ココを出ても確実に食べていける様に育てた。
もう少し恩返しをしてもらいたかったが(笑)
でも人生の中で8年は有り難い。
吾輩もいつまで出来るかは分からないが、吾輩の人生で8年間一緒に居てくれた事に感謝。
stadiumで一緒に過ごした人では「ナナちゃん」が一番長かった。
火曜日に送別会をした。
やはり居なくなると思うと寂しいッス。
でも、居なくなる事で残った人は成長をする。
彼女だってそう。
お客様に入る事の楽しさと難しさを沢山、経験させてあげる事が出来た。
バカな吾輩がstadiumらしさ。
いつも、ココはマネすんなよって伝えていた(笑)
何を彼女に残してあげれたのだろうか?
少しは財産になったのだろうか?
お互いに歳を重ねた・・・。
スタッフが少ない時、マイちゃんを誘って2人でご飯食べに行ったり。
いつもスタッフの心の支えだったのかなと。
責任感は薄いけど、リーダー格ですね。
原監督のグータッチ(笑)
彼女が居なかったら、「マッキーさん」はstadiumでは働かなかっただろう。
いわゆるパイプラインだと。
色々と違う道を作ってもらった気がする。
離れてしまうが、やはり感謝の気持ちです。
離れてしまうが、stadiumイズムを忘れんなよ!!!
悲しみの果てに 何があるかなんて 俺は知らない
見たこともない ただ あなたの顔が 浮かんで消えるだろう
涙のあとには 笑いがあるはずさ 誰かが言ってた
本当なんだろう いつもの俺を 笑っちまうんだろう
悲しみの果てに 何があるかなんて…
悲しみの果ては 素晴らしい日々を 送っていこうぜ baby!
おしまい























